JANUS G3ワークステーション, 8-tip + MDT, Expanded, RUO

リアルタイムおよび将来の適応性を提供する自動液体分注プラットフォーム。処理能力、プレート容量、動的容量範囲に対応します。

独自のModular Dispense Technology（MDT）を採用したJANUS自動液体分注ワークステーションは、これらすべての利点をパフォーマンスや方法論を損なうことなく提供します。

• 動的容量範囲と最大1536ウェルまでのマイクロプレート密度のハンズオフでの素早い適応
• ディスペンスヘッドは、単一のプロトコル内でナノリットルからマイクロリットルへ数秒で自動切替可能。ユーザー介入は不要です。
• 処理能力と容量の調整が可能で、他のアクセサリや機器と統合して完全なウォークアウェイ自動化を実現
• 最高の精密ピペッティング性能を提供する最大の動的容量範囲

JANUS自動液体分注ワークステーションは、ユーザーのニーズに応じて完全に適応可能

3つのJANUSプラットフォームから選択可能:

• デッキサイズとディスペンスアームの選択に応じて、Standard、ExpandedまたはIntegratorモデルから選択可能
• ExpandedまたはIntegratorモデルにはグリッパー「ピック＆プレース」ロボットアームを含みます。
• PlateStak™, プレートリーダー、シェーカーなどを含む他のラボ機器とインターフェース可能なIntegratorモデル
• ディスペンスおよびラボウェアの移動のために、シングルアームまたはデュアルアームシステムを選択可能
• 8-tipのVarispanディスペンスアームにより、チューブからバイアル、プレートまでの多チップ処理を実現。チップオプションには固定、洗浄可能なチップ、使い捨てチップ、または両方が含まれます。
• 96または384チップのModular Dispense Technology (MDT) ディスペンスアームにより、ヘッドの「その場で」の自動切替で最適な精密ピペッティングとパフォーマンスを実現
• Unique MDT NanoHead™ dispense heads take assay miniaturization to another level with 384-tip processing down to 50 nL with C.V.s less than 13%.

JANUS 自動ワークステーションでは、スループット、容量、動的容量範囲をさらに高めるために、統合型ラボウェア移動モジュールをもう1つ追加するだけで、簡単に再構成することができます。追加のマイクロプレート容量やディスポーザブルチップボックスに対応するには、PlateStakマイクロプレートストレージデバイスを追加するだけです。

エンクロージャー付きの寸法（高さ x 幅 x 奥行き）：1170mm x 1780mm x 890mm (46インチ x 70インチ x 35インチ) - 重量：227kg